GMOインサイト社会貢献活動

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第7回 JWord本プレ寄贈式レポート

加美町立中新田小学校

所在地 宮城(北海道/東北)
紹介 伝統芸能「火伏せの虎舞」が有名な中新田地区にあり、地域との結び付きが強い小学校です。
代々続いている美しい歌声が自慢です。
寄贈書籍 小学校とご相談して寄贈書籍内容を決定しています。
(※クリックするとページ下の寄贈書籍一覧に飛びます)

 2月19日(水)に加美町立中新田小学校で寄贈式が行われました。
複数の小学校から応募があった中で選ばせていただいた理由は、児童数400人に対して蔵書数が少ない上に古い本が多く、児童の読書をしたいという意欲がわきづらい現状に対し、図書購入に割ける予算が十分ではなく買替えを思うように行えないとのことでしたので寄贈を決めさせていただきました。

後日、寄贈式の様子や児童代表からのお礼の言葉を贈っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

学校からのレポート

■ 寄贈式の様子

2月19日(水)8:15~ 体育館に全校児童を集めて行われました。

‹ プログラム ›
  1. 寄贈を受けたことの紹介(担当:伊藤)
  2. 表彰状・目録の贈呈(校長→図書委員長)
  3. 校長先生のお話
  4. 児童代表のことば(図書委員長:6年浅野実咲)
  5. いただいた本の紹介
    ※いただいた本の中から、図書委員が自分の好きな1冊を選び、簡単なあらすじやおすすめポイントを発表しました。
  6. 図書利用の注意(副委員長)
  • 寄贈書籍は、会場前方に展示していただきました。

  • 校長先生から図書委員長へ表彰状・目録の贈呈です。

  • 校長先生より本の魅力についてお話いただきました。

  • 児童代表として図書委員長よりお礼の言葉をいただきました。

  • 寄贈書籍の中から図書委員が自分の好きな1冊を選び、簡単なあらすじやおすすめポイントを発表しました。
    図書委員がお勧めの本の表紙を見せながら紹介するのを聞いて、特に低学年児童からは「かわいい~」「読みた~い」などの歓声が上がっていました。

■ 寄贈式での千葉校長先生のご挨拶

 伊藤先生から紹介があったとおり、たくさんの本を、ここ中新田小学校にプレゼントしていただきました。日本にある小学校の中でこのプレゼントをいただくことができたのは、わずか5校だけです。皆さんがこの1年頑張って勉強してきたこと、優しい気持ちで友達と接してきたこと、そして何事もあきらめないで頑張り続けてきたことを、神様が空から見てくださっていたのかなと思います。

 さて、皆さんは本を読むことが好きですか。みなさんの本の読み方について、図書館担当の伊藤先生のお話を伺う機会がありました。
そのとき、本を読む人と読まない人の差が大きいと教えていただきました。本をたくさん読む人は、1年で100冊も200冊も本を読むし、読まない人は、1年で1冊も読まないそうです。せっかく皆さんの家の人や地域の方のお金で買った本なのに、読まない人はもったいないと思います。

 そこで、本の魅力を皆さんと考えたいと思います。
 一つ目の魅力。それは、本を読むと遠い昔のことを知ることができることです。6年生のKMさんは、昔のことに対して大変興味があるのでしょう、「歴史の本 時の流れの贈り物」*という標語を残してくれました。みなさんのおじいさんおばあさんが小学生の時、どんな服を着ていたのでしょうか。
みなさんのおっぴさん*は、小学校の時、どんな遊びをしていたのでしょうか。そんなことも、本から知ることができます。
 昔とは逆に、本を読むと遠い未来のことまで考えることができます。今から10年過ぎたら、6年生の皆さんのほとんどは車の免許を持っていると思いますが、どんな車ができているでしょうか。20年過ぎたら、皆さんの多くは仕事をしたり、お父さんやお母さんになったりしていることでしょう。今はない仕事ができたり、今ある幼稚園や保育所とは違っているかもしれません。それを考えるヒントを本が教えてくれますよ。

 二つ目の魅力。それは、自分の頭の中で想像することができることです。本は言葉で書かれているので、自分の頭で「どんな人かな」「どんな家かな」とイメージを膨らませることができます。これを上手に表したのが5年生のKIさんの標語「本めくり 一行目から 夢の世界」*です。
本の世界を想像することで、頭が鍛えられるのです。

 私が考える本の魅力を紹介しました。
 せっかくプレゼントしていただいた本を、たくさんの皆さんが読むことで、ありがとうの気持ちを伝えていきましょう。

  • * 標語は11月に実施した「図書まつり」の標語コンクールの入選作です。
  • * おっびさん…宮城の方言で曾祖父・曾祖母の意味。

■ 寄贈式での児童代表の図書委員会 委員長からのお礼の言葉

 古い本を整理したので、本棚ががらんとしていて、さみしくなっていた図書室でした。
 ところが、Jワードさんからたくさんの本を寄付していただきました。嬉しいですね!
私も本の箱を開けたときに、早く読みたくなりました。いただいた本はみんなで大切に読みましょう。
 Jワードさん、本当にありがとうございました。

■ 寄贈式を終えて (図書担当 伊藤先生より)

 図書の受け入れ処理に時間がかかるため、今年度中は、コーナーを設けて図書室内での閲覧に限っています。
新しい本を見たいと図書室に足を運ぶ児童が増えました。「まだ借りられないの~?」という子ども達のおねだりに、心が痛いです。

 ポプラディア、町の施設など、調べ学習用の本は、高学年が関心をもって眺めています。
「こういう本がほしかったんだよね。」という担任からの声も聞こえてきます。
 何でも簡単にネットで調べられる時代ですが、情報がきちんと構成された形で示される「本」というメディアのよさも伝えていきたいと思います。

 寄贈式の写真や校長先生や児童代表のお言葉を贈っていただき、ありがとうございました。
蔵書数が少ない上に古い本が多く、児童の読書をしたいという意欲がわきづらい現状が、「JWord本プレ」をきっかけに「新しい本を見たい」と図書室に足を運ぶ児童が増えたとのお話を伺い、お役に立ててよかったと思いました。
これを機にひとりでも多くの児童が今以上に本を読むようになっていただけたら幸いでございます。

JWord株式会社 一同

寄贈書籍一覧

合計54冊の書籍を寄贈させていただきました。ぜひ皆さんで読んでくださいね。

ともだちひきとりや 1冊
ジュニア版 写真で見る俳句歳時記 全7巻 1セット
総合百科事典ポプラディア 新訂版 12巻セット 1セット
津波・放射能を考える絵本 3巻セット 1セット
ディズニーアニメ小説版 2013年度新刊 全6巻 1セット
日本の国土とくらし 8巻セット 1セット
パンダのポンポン 既7巻 1セット
ほねほねザウルス 10巻セット 1セット
まちの施設たんけん 全8巻 1セット
よこしまくん 3巻セット 1セット